chimblr
「死にたい」は
他人の体力を吸い取って自分が元気になるための呪文
この言葉を聞かされる側は、聞けば聞くほど衰弱する
やたら死にたい死にたい言う奴は、そういう妖怪なのだと割り切って
できるだけ早めに遠ざかる方がいい
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/13(火) 11:49:07.47 ID:AnF6PZr+0
バイクで交差点に進入した際、無理な右折をしてきた軽自動車と接触・転倒
路面をゴロゴロと転がってガードレールに思いっきり体を叩き付けられた
激痛と意識の混濁の中で俺はこのまま死ぬんだと朧気ながらに思った
身を横たえたままピクリとも動かない というか動けない俺
そんな俺の様子に軽の運転手の女性が駆け寄ってきて必死で声をかけてくる
「大丈夫ですか!?大丈夫ですか!?」
(うるせぇ 大丈夫もクソもねぇよ おまえのせいで俺は死ぬんだよ)
(そうだ 死ぬ前に顔を見てやろう 死んでから化けて出てやる)
そんななんともネガティブな思いから苦労して瞼を持ち上げると・・・
最初はなんだかわからなかった ぼやけた視界の中にただ白っぽいものが見えた
だんだん視点が定まって映像がクリアになってきて・・・その瞬間、俺の心臓は大きく脈動した
(おいおいオネーチャン!あんたパンツ丸見えですがな!!!)
よっぽど気が動転していたのだろう
オネーチャンは俺の顔の真ん前で屈み込んで声をかけているのだ
そっと眼球だけ動かして彼女の顔を確認する
よっしゃ!ええお顔立ちしてなさる!!
死を覚悟していた体に 正確には体の《一部》にグングン活力がみなぎる
(死んでなるものか・・・死んでなぁるぅもぉのぉかぁぁぁぁ!!!!)
眼前の桃源郷を目に焼き付けんと、体から半分出かかった魂を必死で押さえつけ
意識の無いフリをして思う存分オネーチャンの純白のデルタ地帯を鑑賞しつづけた俺
そのおかげで、どうにか病院に担ぎ込まれるまで命を繋ぎ止めることができたのだった
後に治療にあたった医師は語る
「こんだけボロボロになったのに病院来るまで意識がハッキリしてたのはスゴイ
普通は痛みやショックで気絶してるもんだよ」
俺が何故にそれが可能だったかを自分の口から語ることはないだろう・・・
ありがとう軽のオネーチャン ありがとう白パンツ あなた達は俺の命の恩人です
274 : ノイズ2(長屋) :2009/10/10(土) 02:45:39.47 ID:Pq3qHPKa
パズーとシータは多分あの冒険が人生の絶頂だったんだろうな。
得難い経験をしたことは確かだけど、ドーラ一家と別れた後、パズーは、最早
掘り尽くして大した質も収穫量も見込めない貧しい炭坑街で泥水を這いずるよ
うな元の仕事に戻り、シータだって寒村の貧家に引き取って日々大した金にも
ならない家畜や農作物の世話に明け暮れるわけでしょ。
どっちかの故郷に行って、よし彼らが結婚したとしてもその状況は劇的に好転
する訳じゃない。パズーもシータもそれを好転とは呼ばないかも知れないが、
帰郷後の彼らを待ち受ける周辺環境は元通りあまりに過酷だ。どうしようもな
い環境の中を生きていく中で「あのときは良かったなあ」と思わせるような夢
のような体験を、人生の絶頂を、あんなに若くして迎えてしまったことは彼ら
二人とって良かったのかな。
・・・前に読んだこういうコピペがどうしても頭から離れない。
296 : ノイズw(関東・甲信越) :2009/10/10(土) 02:48:37.91 ID:RpmOdyht
»274
漫画家がそういうコメントというか感想書いてて
いつかパズーがおっさんになった時に飲み屋でラピュタの話してくだまいて
嘘つき呼ばわりされるかもしれない
ってあった
Rainier Descent (via photo61guy)



